大分県選挙管理委員会は7日、投票日2週間前時点での期日前投票の状況を発表しました。
それによりますと、6日までの3日間で、県内の有権者2万8951人が投票を済ませていて、投票率は3.11%でした。
3年前の前回の参院選と比べると、同じ時期は2.8%でした。前回は公示日が1日早かったため、4日間での集計となり、今回は1日少ないものの、投票率は0.31ポイント上がっています。
参院選の投票日は7月20日で、3連休の中日となっていることから、県選管は「当日に投票できない人は期日前投票を利用してほしい」と呼び掛けています。