滑川市の中学生が快挙です。
以前、スポーツコーナーで紹介した『ソフトボール女子15歳以下日本代表』、早月中学校2年の高原樹梨亜選手がワールドカップで、見事、世界一に輝きました。
日本時間の6日未明までイタリアで行われたソフトボール女子、アンダー15のワールドカップで日本代表が初の世界一に輝きました。
日本は予選からの9試合全勝でワールドカップ制覇です。
早月中学校2年の高原樹梨亜選手は、投手として9試合のうち6試合に登板、わずか1失点、3試合で勝ち投手の権利を得るなど日本の初優勝に貢献しました。
高原選手は、「世界一とれました。今度はU18でまたこのメンバーで戦えるよう努力していきます」とコメントしています。
今後の活躍も益々楽しみです。