4日から東京で行われていた陸上の日本選手権で、6日の男子砲丸投げで福井県勢の奥村仁志選手が準優勝を果たしました。
東京の国立競技場で4日から6日まで開かれていた陸上の日本選手権。6日の砲丸投げの決勝に、日本記録保持者で日本選手権3連覇を狙う敦賀高校出身の奥村仁志選手が登場しました。
奥村選手は、4投目終了時点ではトップに立っていましたが、5投目で逆転を許しました。記録も18メートル10で、自身が2024年8月に福井でマークした日本記録19メートル09に届きませんでした。
日本選手権3連覇とはならなかったものの、準優勝を果たしました。
