7月13日から始まる大相撲名古屋場所の番付が6月30日発表されました。
主な鹿児島県関係力士では先場所、東前頭10枚目で9勝6敗と勝ち越した瀬戸内町出身の明生が西前頭5枚目としました。
十両で先場所7勝8敗に終わった龍郷町出身の大奄美は先場所と変わらず西の13枚目となっています。
そして先場所6勝1敗で惜しくも幕下優勝を逃した奄美市出身の幕下・福崎が一気に24枚番付を上げて西の15枚目と、十両入り目前まで躍進しました。
新横綱・大の里の誕生で注目される大相撲名古屋場所は今回からIGアリーナを会場に7月13日から15日間の日程で行われます。