国内外で多数出店している人気ラーメン店が28日、鹿島市で「子ども食堂」を開きラーメンを振る舞いました。
鹿島市で「子ども食堂」を開きラーメンを振る舞ったのは、福岡に本社を置くラーメン店「一風堂」を展開する「力の源ホールディングス」です。
この取り組みは「力の源ホールディングス」がこども食堂を支援するNPOと共同で2021年から始めたもので、県内では去年の唐津市に続き2回目です。
事前に申んだ鹿島市や太良町の家族連れなどにキッチンカーで作られた「豚骨ラーメン」300食が振る舞われました。
男の子
「おいしい」
「肉の甘さがよかったです」
母親
「博多とか福岡まで行かないと食べられないので、近場で子どもとこういう楽しい雰囲気の中で食べられるのがとてもよかったです」
食事を終えた参加者は付箋にお礼のメッセージを書き込んでいました。