7月20日に投開票される参議院議員選挙を前に玉城知事を支援するオール沖縄が擁立した高良沙哉さんが26日、政策を発表しました。
政策発表で高良沙哉さんは「生きるを政治の真ん中に」をキャッチフレーズに掲げ物価高対策として消費税の減税に取り組むと述べました。
また、普天間基地の名護市辺野古への移設に反対し軟弱地盤によって計画の実現性が疑問視されている中、巨額の税金が投入されている実態を全国に訴えたいとしています。
参議院選挙には自民党が公認する元那覇市議の奥間亮さん参政党公認で琉球大学名誉教授の和田知久さんNHK党公認の真喜志雄一さん無所属の比嘉隆さんが出馬を表明しています。