ディスカウント店「ドン・キホーテ」の運営会社は、随意契約で放出された備蓄米を25日から山口県内の店舗などで販売すると発表しました。

山口県内では下関市の「ドン・キホーテ下関長府店」で販売され、2022年産の「古古米」約280袋を5キロ税込み2139円で売り出します。

購入はアプリ会員限定で、事前に登録と購入券の準備が必要です。

当日は午前8時45分から整理券を配布し、午前10時から販売の予定ですが、状況により変更になる可能性があるということです。

また、整理券の配布は屋外となるため、店側は熱中症対策を十分にするよう注意を呼びかけています。

運営会社のホームページによりますと、25日に販売を開始するのは下関長府店を含め、広島や岡山など全国11店舗となっています。

テレビ西日本
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