自身もひとり親家庭で育ったカープの秋山翔吾選手が、野球観戦を通じて楽しい時間を過ごしてもらおうと、ひとり親家庭の親子をマツダスタジアムに招待しました。
22日、招待されたのはひとり親家庭の親子14組30人で、
楽天戦の試合前から練習を間近で見学し、練習の合間では新井監督や選手たちとも交流を楽しみました。
(参加者)「なかなかこういう機会がないので良い経験ができたと思う」
この取り組みは、自身もひとり親家庭で育ったカープの秋山翔吾選手が企画しているもので、今シーズンは3度目です。
(秋山翔吾選手)「僕以外の選手も含めてカープの姿を見てもらえれば…どういう形でも思い出に残ってくれたらそれで十分なので楽しんで帰ってほしいと思う」
今シーズンは8月11日のタイガース戦でも実施される予定です。