プレスリリース配信元：株式会社ビエスト化粧品
株式会社ビエスト化粧品（本社：大阪府大阪市、代表者：國澤 和人）が提供する「OBRIGADO」は、30代～50代の男性を対象に「紫外線対策」に関する実態調査を実施しました。この調査から、30代～50代の男性の紫外線対策の実態などが明らかになりました。
＜背景＞
夏が近づき、屋外で過ごす機会が増えるこの季節。海やキャンプなどのレジャーだけでなく、日常の通勤や買い物でも紫外線の影響を受けやすくなる時期です。紫外線は日焼けやシミ、乾燥など、肌にさまざまな影響を及ぼすことが知られていますが、その中でも、紫外線が原因で起こる肌の老化現象は「光老化」と呼ばれ、光にさらされる肌の老化の多くをこの光老化が占めているともいわれています。近年では、若年層を中心に男性の美容意識が高まりつつあり、スキンケア商品や、日焼け止めを使う男性が増えているものと思われます。一方で、30代以上の男性の紫外線対策の実態はあまり明らかになっていません。そこで、「OBRIGADO」は、30代～50代の男性を対象に「紫外線対策」に関する調査を実施しました。
＜調査サマリー＞
・30代～50代の男性の約3割が、紫外線対策を行っている
・紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、「外出時」には必ず紫外線対策をしている
・30代～50代の男性が主に行っている紫外線対策は、「日焼け止めを塗ること」と「帽子をかぶること」
・30代～50代の男性が紫外線対策を始めたきっかけとして最も多かったのは、「シミやそばかすが気になり始めたから」
・紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っている
・紫外線対策を行っている30代～50代の男性のうち、紫外線を受けた後にスキンケアを行っている人のほうが、紫外線を受けた後にスキンケアを行っていない人よりも紫外線対策の効果を感じている傾向にある
＜調査概要＞
調査期間：2025年5月30日～6月4日
調査方法：インターネット調査
調査対象：30代～50代の男性
調査人数：1,209名
モニター提供元：RCリサーチデータ
30代～50代の男性の約3割が、紫外線対策を行っている
まず、「紫外線対策を行っているか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が72.7%、「はい」が27.3%という結果になりました。この結果から、30代～50代の男性の約3割が、紫外線対策を行っていることが明らかになりました。
紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、「外出時」には必ず紫外線対策をしている
次に、紫外線対策を行っている人を対象に「いつ紫外線対策を行っているのか」を尋ねる設問への回答では、1位が「レジャーなど強い日差しを受けるときだけしている」で40.3%、2位が「外出時には必ずしている」で34.2%、3位が「毎日している」で13.7%という結果になりました。「レジャーなど強い日差しを受けるときだけ」が最も多い形になりましたが、「外出時には必ずしている」と「毎日している」を合計すると、回答率約50%となり、この結果から、紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、「外出時」には必ず紫外線対策をしていることがわかりました。
30代～50代の男性が主に行っている紫外線対策は、「日焼け止めを塗ること」と「帽子をかぶること」
続いて、紫外線対策を行っている人を対象に「どのような紫外線対策を行っているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「日焼け止めを塗る」で70.9%、2位が「帽子をかぶる」で59.1%、3位が「サングラスをかける」で40.0%という結果になりました。この結果から、30代～50代の男性が主に行っている紫外線対策は、「日焼け止めを塗ること」と「帽子をかぶること」であることが判明しました。
30代～50代の男性が紫外線対策を始めたきっかけとして最も多かったのは、「シミやそばかすが気になり始めたから」
また、紫外線対策を行っている人を対象に「紫外線対策を始めたきっかけ」を尋ねる設問への回答では、1位が「シミやそばかすが気になり始めたから」で23.4%、2位が「日焼けで肌が痛くなった経験があったから」で19.4%、3位が「加齢による肌の変化を感じたから」で16.1%という結果になりました。この結果から、30代～50代の男性が紫外線対策を始めたきっかけとして最も多かったのは、「シミやそばかすが気になり始めたから」であることが明らかになりました。
紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っている
次に、紫外線対策を行っている人を対象に「紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っているか」を尋ねる設問への回答では、「行っていない」が52.7%、「行っている」が47.3%という結果になりました。この結果から、紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っていることがわかりました。
紫外線対策を行っている30代～50代の男性のうち、紫外線を受けた後にスキンケアを行っている人のほうが、紫外線を受けた後にスキンケアを行っていない人よりも紫外線対策の効果を感じている傾向にある
調査の最後、「紫外線対策の効果をどのように感じているか」を尋ねる設問への回答ですが、紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っている人を対象とした場合、1位が「ある程度効果を感じている」で47.4%、2位が「効果があるのかよくわからない」で30.8%、3位が「とても効果を感じている」で12.8%という結果になりました。一方で、紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っていない人を対象とした場合、1位が「効果があるのかよくわからない」で47.1%、2位が「ある程度効果を感じている」で40.2%、3位が「あまり効果を感じていない」で6.9%、4位が「とても効果を感じている」で5.8％という結果になりました。この結果から、紫外線対策を行っている30代～50代の男性のうち、紫外線を受けた後にスキンケアを行っていない人より、スキンケアを行っている人のほうが紫外線対策の効果を感じている傾向にあることが判明しました。
まとめ
今回の調査により、30代～50代の男性の約3割が、紫外線対策を行っており、こうした人の5割弱が、「外出時」には必ず紫外線対策を行っていることが明らかになりました。30代～50代の男性が主に行っている紫外線対策は、「日焼け止めを塗ること」と「帽子をかぶること」であり、30代～50代の男性が紫外線対策を始めたきっかけとして最も多かったのは、「シミやそばかすが気になり始めたから」であることがわかりました。また、紫外線対策を行っている30代～50代の男性の5割弱が、紫外線を受けたあと、アフターケアとしてスキンケアを行っており、こうした人のほうが、紫外線を受けた後にスキンケアを行っていない人よりも紫外線対策の効果を感じている傾向にあることが明らかになりました。
本調査の結果から、紫外線対策を行っている30代～50代の男性のうち、紫外線を受けた後にスキンケアを行っていない人より、スキンケアを行っている人のほうが紫外線対策の効果を感じている傾向にあることが判明しました。株式会社ビエスト化粧品が展開するメンズスキンケアブランド「OBRIGADO」は、ビジネスでもプライベートでも「印象・結果・自信」を大切にし、目標達成を目指す男性をサポートする高品質なスキンケアブランドで、日焼け後におすすめの化粧水「AXIS WATER」(アクシス ウォーター)など、紫外線対策にも適した商品を提供しています。
調査実施会社
OBRIGADO
「OBRIGADO」は、“男の肌に、プロのケアを。”をコンセプトに誕生した、男性のための本格スキンケアブランドです。エステサロン専売品メーカーである株式会社ビエスト化粧品が、現場の知見をもとに開発。肌荒れ・毛穴ケア、乾燥やハリ不足など、年齢にともなう肌悩みにアプローチし、スキンケア初心者の方でも簡単に本格ケアができる設計になっています。
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株式会社ビエスト化粧品
所在地：〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜2-3-10 大阪松田ビル5F
代表者：國澤 和人
事業内容：化粧品の製造・販売、エステサロンの運営等
URL：https://www.biest.co.jp/
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