「北陸オープンゴルフトーナメント2025」を前に、大会関係者が、熱戦の舞台となる富山市の呉羽カントリークラブを視察しました。
今年で26回目を迎える「北陸オープンゴルフトーナメント」。
国内のトッププロ120人と北陸のトップアマ41人が熱い戦いを繰り広げます。
17日は、競技役員とPGA、日本プロゴルフ協会の関係者が日本海コースの状態を確認しました。
コースの芝の生育は、雪解けからの天候に左右されますが、今年のグリーンは芝の根が育ちやすいよう、メンテナンスを施し、万全の仕上がりとなっています。
*北陸オープンゴルフトーナメント多賀善治競技委員長
「今年は本当に芝がいい。注目プロも多く出場するので、観戦に来て欲しい」
「北陸オープンゴルフトーナメント2025」は、7月18日(金)に予選ラウンド、19日(土)に決勝ラウンドが行われます。