随意契約による2021年産備蓄米の申し込み受け付けが始まりました。今回は申し込みの上限を設けず売り渡し対象も広げます。
申し込みの受け付けが始まった随意契約の備蓄米は、2021年産10万トンと、これまでの随意契約で買い手がついていない2万トンの合わせて12万トンです。
今回は、申し込みの上限は設けず、中小のスーパーに加え、受付を休止している大手小売り業者や街のコメ店も対象とします。
小泉農水相:
約30社から応募があると聞いている。
今後、20年産の古古古古米も放出される予定で、コメ価格全体の値下がりにつながるか注目されます。