秋篠宮ご夫妻は、千葉県で開催された全国「みどりの愛護」のつどいに出席されました。
秋篠宮さまは「この貴重な緑を守り、新たな緑を創り出し、育むとともに、次世代につないでいくことが必要であると感じております」と述べられました。
「みどりの愛護」のつどいは6月7日、松戸市で行われ、ご夫妻は緑を守る誓いの言葉を述べた地元の小学6年生に歩み寄り、「学校ではどんな活動をしていますか」などと声をかけられました。
引き続き、近くの公園で記念の植樹が行われ、ご夫妻は強い日差しのもと、桜の苗木の根元に丁寧に土をかけられました。
この後、ご夫妻は松戸市内にある明治時代の徳川家の住まい、「戸定邸」を視察し、庭に植えられた長男・悠仁さまのおしるしの「コウヤマキ」を眺められました。