7月に開業する沖縄のテーマパーク。
南国ならではのぜいたく感が味わえます。
開業まで50日に迫ったテーマパーク「ジャングリア沖縄」。
そこに併設するスパジャングリアが6日に公開されました。
広さは世界最大としてギネス世界記録認定。
やんばるの森を一望できる、ぜいたく感あふれるインフィニティスパに、屋内には青色の光が神秘的な雰囲気を演出する洞窟風呂など、非日常の空間で癒やしの時間が味わえます。
さらに、スパやパーク内のレストランで食べられるグルメもお披露目。
沖縄の食材を使ったリゾートスタイルの食事が提供されます。
ぜいたく感だけでなく、興奮も味わえるジャングリア沖縄。
敷地面積60ha、東京ドーム約13個分。
広大な敷地で、スパだけではなく、自然を生かした20以上のアトラクションが楽しめます。
関西大学の宮本名誉教授によると、開業1年目の経済波及効果は約6500億円と試算されています。
目指すは、沖縄から日本の観光をつくること。
ライバルとして意識しているのは、グアムやサイパンなど人気の南国リゾート地です。
ジャパンエンターテイメント・森崎菜穂美CMO:
沖縄の地でこそ体験してもらいたいのは、むしろ“ぜいたく”の部分。なんかリフレッシュされた気持ちになる、この感覚をパークの随所で感じてもらいたい。
新たな南国リゾートへ。
ジャングリア沖縄は7月25日に開業です。