6月6日未明、長野道下りの岡谷ジャンクション付近でトラックが工事現場の防護壁に衝突する事故があり、修復作業などのため、約6時間にわたり周辺の高速道路が通行止めとなりました。
ネクスコ中日本によりますと、午前4時前、長野道下りの岡谷ジャンクションの高架橋上で、リニューアル工事の現場に設置された防護壁に、トラックが衝突する事故がありました。
事故によるけが人はいませんでしたが、防護壁2、3枚が損傷したということです。
補修作業などのため、中央道上りの伊北インターと岡谷ジャンクション間、下りの諏訪インターと岡谷ジャンクション間で午前3時45分から通行止めが続いていましたが、午前9時50分に解除されました。
