高知市が様々な分野で活躍する著名人を招く毎年恒例の夏季大学。今年の講師も多彩な顔ぶれです。
高知市夏季大学は7月15日から26日まで「かるぽーと 大ホール」で開催されます。バラエティに富んだ講師陣がこちらです。
22日は高知市出身の文芸評論家・三宅香帆さん。著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で新書大賞2025に輝いた文芸界のホープが「読書の歴史と未来」をテーマに講演します。
元放送作家の鈴木おさむさんが語るのは「人生の選択」について。
元衆議院議員の金子恵美さんは「選挙の楽しみ方」を伝えます。
この他、気象予報士の森朗さんや、元サッカー日本代表の前園真聖さんが登壇します。
受講券は6月21日から「かるぽーと」のほかローソンチケットなどで購入でき、一般は1階席4500円、2階席4000円です。今年から24歳以下を対象に1講座300円の受講券が販売されます。