園児たちが5日、ジャガイモ掘りを体験しました。
いつも食べている野菜の収穫を通して食べ物への感謝の気持ちを育むことがねらいです。
子供たちがやってきたのは長崎市の「あぐりの丘」です。
約150人の園児がジャガイモ掘りに挑戦します。
「いっぱいとるぞ おー!」
園児
「あった!おっきい!おっきい!」
普段食べている野菜の収穫体験を通して、子供たちに食への関心や感謝の気持ちを育んでもらおうと、あぐりの丘が今回、初めて企画しました。
園児
「見て―とれたよ!」「あー!でっけーのとれちまった」
一生懸命、スコップで土を掘り進め、ジャガイモを見つけると畑は歓声に包まれました。
あっという間にビニール袋はいっぱいに。
「あっという間に集まりました」
「ポテトとかにして食べたい」
「スコップで掘った!そしたら(ジャガイモが)出てきた」
「ジャガイモ大きいのが入っているから重たい」
「ジャガイモ掘り楽しかった!」
収穫の楽しさを感じた子供たち。
掘ったジャガイモは家に持ち帰って家族と食べます。