梅雨や暑い夏に欠かせない、日傘や雨傘を販売する「傘フェス」が、名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤで開かれています。
ジェイアール名古屋タカシマヤは、梅雨の訪れを前に1階の傘売り場の面積を前年の2倍ほどに拡大しました。
雨だけでなく、夏の強い日差しもしのぐ「晴雨兼用傘」がトレンドで、6月24日まで色や形、機能も様々なおよそ2000本を販売します。
中でも特に人気なのが、内側が白地の傘で、黒地のものに比べると、傘を差した人の顔が明るく見えます。UVカット率も99%以上で、女性から好評だそうです。
また、コンパクトに折り畳むことも、傘の骨を折ることなく、長傘のまま持ち歩くことも可能な傘もあり、雨の日も、強い日差しも活躍しそうです。