三重県紀北町でカツオの水揚げが最盛期を迎えています。

　漁船から次々と運び出されるカツオは、熊野灘で一本釣りされたもので、中には5キロを超える大物もあります。

　紀北町の長島漁港では、2025年も例年と変わらず、5月初めから本格的なシーズンを迎えました。

　これまでの漁は順調で、多いときは1日10トンの水揚げがあるということです。

　熊野灘でのカツオ漁は9月ごろまで続きます。

東海テレビ

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