長岡市国際交流協会の原和彦理事長が磯田達伸市長に自治体国際交流表彰での総務大臣賞の受賞を報告しました。
長岡市国際交流協会は、アメリカのフォートワース市などとの姉妹都市交流事業で相互ホームステイなどを行っていて、今回はこうした独自の青少年交流事業を継続的に展開している点が評価されました。
【長岡市国際交流協会 原和彦 理事長】
「引き続き、多くの市民の皆様から参画をしていただいて、平和交流を中心に多様性、持続性を考える。そんな事業を展開していきたいというふうに思っている」
自治体国際交流表彰は総務省などが地域の国際化の推進を図ろうと、毎年、日本と海外の自治体間の工夫に富んだ交流活動を表彰するものです。