島根スサノオマジックは29日、大阪エヴェッサでプレーしていた飯尾文哉選手の加入を発表しました。
【画像提供：島根スサノオマジック】
新加入が決まった飯尾文哉選手は、大阪府出身の24歳。身長187センチのシューティングガードです。背番号は大阪時代と同じ22番。
2018年はU18日本代表に選出され、FIBAU18アジア選手権に出場。
日本大学在学中の2021ー22シーズンから2年間、特別指定選手として大阪エヴェッサでプレー。2023－24シーズンからプロ契約を結び2シーズンを過ごしました。
2024―25シーズンは全60試合に出場し、ディフェンスなどで貢献。1試合平均2.0得点、1.3リバウンド、3Pシュート成功率24.7%などを記録しています。
飯尾選手は公式HPで「このチャンスを絶対に無駄にせず、全力でコートに立ち、チームの勝利に貢献したいと思っています。毎日の練習、一つひとつのプレーに魂を込め、覚悟を持ってこの島根スサノオマジックで戦います。ファンの皆さんに『この選手が来てよかった』と思っていただけるようなプレーをお見せできるよう、全力を尽くします」とファンにメッセージを送っています。
