能登半島地震からの復興の願いが込められたプロジェクションマッピングのイベントが、5月24日と25日の2日間、富山城址公園で行われます。
富山城にプロジェクションマッピングを投影するこのイベントは、能登半島地震の被災者へ「エール」を届けようと、今年、初めて実施されるものです。
23日夜は、報道機関を対象に公開され、チューリップの花びらや、高岡の地名に由来する鳳凰などの豪華絢爛な映像が音楽に合わせ映し出され、富山城を鮮やかに彩っていました。
プロジェクションマッピングは24日と25日の午後7時半から2時間上映され、会場では、高校生によるダンスパフォーマンスなども予定されています。