フジテレビがサステナビリティ経営の実現に向けた新たな取り組みを発表しました。
フジテレビは23日、人的資本経営戦略の推進などを行う「サステナビリティ経営委員会」を開催し、外部の視点から定期的に助言・モニタリングを得るための外部アドバイザリーボードを設置することを決めました。
アドバイザーには、国連の「女性の地位委員会」の日本代表を務める大崎麻子氏、横浜市立大学大学院データサイエンス研究科研究員の加藤茂博氏、国連開発計画(UNDP)で「ビジネスと人権」のリエゾンオフィサーを務める佐藤暁子氏の3人が就任します。