プレスリリース配信元:株式会社RECCOO
大人数で豪華に催す結婚式はもう古い!?
株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「結婚観」に関する調査レポートを発表します。今回の調査ではZ世代の結婚願望や理想的な結婚式のスタイルといった結婚に関する意識を調査しました。なお、サークルアップを活用してZ世代の調査を行いたい場合、または調査結果を自社メディアの記事などに転載される場合は、こちらにお問い合わせください。
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■若者の9割以上が結婚することに対して前向きな回答
「あなたは結婚したいとおもいますか」という質問に対しては90%以上の若者が前向きな反応を示しました。若者の結婚願望が低くなっているのではないかという声がある一方でこのような回答が得られたのは非常に興味深いものだと考えられます。
■7割以上の若者が挙式に賛成の声
続いて決して安いとは言えない300万円という結婚式の平均予算を提示したうえで、「それでも結婚式を挙げたいか」という旨の質問をしたところ、7割を超える若者が結婚式を挙げることに前向きな姿勢であることが判明しました。前回の質問から数値自体は下がっていますが、「結婚はしたいが、結婚式に価値を感じない」という層が一定数いることを考慮すると、それなりに高い数値ではないでしょうか。
■7割近い若者が少人数での挙式を希望
ここで最近の若者のトレンドが反映されている回答が得られたように感じます。
結婚式は大人数で開催したいという層は33%にとどまり、少人数開催派が7割近くを占める結果になりました。
■「結婚式友人代行サービス」には、ほとんどの若者が後ろ向きな意見
最後に「結婚式友人代行サービス」についての質問を投げかけました。
このサービスを使いたいという風に考えている若者はたったの5%でした。
またこのサービスに対しての印象を聞いたところ、「そこまでして友達が多いと思ってもらわなくてもよい」や「見栄を張っているようで嫌」といった意見が挙げられました。
以上の結果から、一昔前までは大人数で豪勢に挙げるのを良しとする風潮も確かにあった結婚式ですが、最近の若者は身内のみで行う少人数のこじんまりとした式を求めているのではないのでしょうか。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2025年4月24日
・調査機関(調査主体):サークルアップ運営(株式会社RECCOO)
・調査対象:大学1年~4年の大学生
・有効回答数(サンプル数):300人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
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