愛子さまは能登半島への訪問を通じ、懸命に前に進もうとする被災者の姿から力と勇気を受け取られたということです。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは今週18日から2日間、能登半島地震の被災地を訪問されました。
側近によりますと、愛子さまは復興は道半ばであると痛感し、「懸命に前に進もうとする多くの人々の姿に力と勇気をいただいた」と感じると共に、「能登のことを忘れないでほしい」という被災地の願いを受け止め、引き続き心を寄せていきたいと考えられているということです。
また、今回災害ボランティアの現場を初めて視察した経験から多くの学びがあり、今後の日本赤十字社での業務に活かしていけたらと思われているということです。
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