岩手県は5月19日、インフルエンザにより大船渡市の中学校1校で休業措置が取られたと発表しました。
休業措置が取られたのは大船渡市立第一中学校で、全校生徒405人のうち11人がり患し、5月19日から5月21日に3年生1クラスが学級閉鎖となりました。
岩手県内での今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで247件となりました。(昨シーズンの同時期は593件)
県は、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。