静岡県下田市で5月18日まで開かれた「黒船祭」で、市民や関係者が日本とアメリカの絆を確認しました。
記念式典が開かれた17日はあいにくの雨模様となり、会場を市民文化会館に変更して行われました。
式には下田市の松木市長やアメリカ大使館の関係者、それに鈴木知事などが参加し、日本とアメリカのこれからも変わらない関係を願いました。
静岡県・鈴木康友 知事:
下田市、静岡県を始め日米両国の絆と信頼がさらに深まり両国の繁栄、ひいては世界平和につながることを期待します
毎年一番の盛り上がりを見せるパレードも中止となりましたが、市民や関係者は下田から始まった日米の絆を改めて感じている様子でした。