静岡市葵区の大学で企業の社会貢献について考える授業が行われ、学生たちがこれまでの成果を発表しました。
これはJA共済と常葉大学造形学部が産学連携の一環として行ったもので、学生たちは4月から「企業における社会貢献」をテーマに企画を考えてきました。
5月19日は学生たちが約2カ月間の成果を発表し、「農家と親子で行う料理体験イベント」や「金融リテラシーアプリの開発」など学生らしいアイデアを披露しました。
JA共済連静岡・中野重弘 本部長:
我々が思いつかないようなことを学生が一生懸命研究をして発表している
JA共済連静岡は今後も若者の意見を取り入れながら地域貢献や農業の発展に向けて取り組んでいく考えです。