自然環境などについて学んでもらおうと鹿児島市の商業施設の屋上で小学生らが蜂蜜の採取に挑戦しました。
鹿児島市のマルヤガーデンズとかごしま環境未来館が毎年行っている「天文館はちみつの採蜜体験」。
体験を通じてみつばちや自然環境について学んでもらうのが狙いで、事前に申し込んだ小学生とその家族37人が参加しました。
茶色い巣箱1つには5万匹ほどのみつばちが住んでいるそうです。
その中から取り出した密がたっぷりの巣枠を手に取ってみると…
「めっちゃ重たい」
そして、蜂蜜がたまった巣枠を遠心分離機に入れ、蜂蜜を集めていきます。
18日は30kgほどの蜂蜜が採取されました。
参加者はパンやクラッカーに蜂蜜つけて取れたてを味わっていました。
参加した児童
「いつもの(蜂蜜)とちょっと違う気がする」
「生の(蜂蜜)は少しだけ苦いけどパンやクラッカーにつけても美味しい。いっぱい食べて、経験して勉強してすごく楽しかった」
養蜂家 高野裕志さん
「野菜の花粉交配などで(ミツバチ)は我々の生活に欠かせない存在ということを理解してほしい。一度に大勢でできるイベントになればいい」
採取された蜂蜜は8月にマルヤガーデンズなどで販売されるということです。