プレスリリース配信元:株式会社RECCOO
現役大学生の35%が「趣味がないことに対して、不安・焦り・コンプレックスなどを感じた経験がある」と回答。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「趣味」に関する調査レポートを発表します。今回の調査では趣味に関する意識を調査しました。なお、サークルアップを活用してZ世代の調査を行いたい場合、または調査結果を自社メディアの記事などに転載される場合は、こちらにお問い合わせください。
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■現役大学生の75%が「お金や時間をかけるほどの趣味がある」と回答。
今回、現役大学生を対象に、趣味に関する実態を調査しました。
まず、「現在、お金や時間をかけるほどの趣味はあるか」質問したところ、「ある」75%、「ない」25%という結果を得ることができました。現役大学生の4人に3人は趣味があるようです。
では、現役大学生は実際にどんな趣味を持っているのでしょうか?
あわせて、「趣味は何か」尋ねた結果、音楽 16%(80人)、旅行・観光 15%(77人)、スポーツ 14%(70人)、ゲーム 9%(44人)、その他 15%(74人) (5%以下省略)という結果を得ることができました。
この結果を記事執筆に協力してもらっている学生ライターに伝えたところ、「趣味とまではいかなくとも、音楽を通じて友達との話が盛り上がることはよくあるので、ある程度は知っておきたい分野かもしれない」と言っていました。
■現役大学生の過半数が「周りの友達と趣味がよく被ると感じたことがある」と回答。
次に、「周りの友達と趣味がよく被るなと思ったことはあるか」質問したところ、現役大学生の54%が「思う」と回答しました。この結果から、過半数の現役大学生が「自分の趣味は友達とかぶっている」と感じていることがわかります。みんなで同じ趣味を楽しむ安心感があるのかもしれません。
■現役大学生の76%が「自分の趣味に、よりお金や時間を費やしてみたい」と回答。
続いて、「自分の趣味によりお金や時間を費やしてみたいと思うか」質問したところ、現役大学生の76%が「ある」、24%が「ない」と回答しました。現役大学生はすでに持っている趣味をさらに深掘り、充実させたい意向が強いようです。
■現役大学生の35%が「趣味がないことに対して、不安・焦り・コンプレックスなどを感じた経験がある」と回答。
最後に、「趣味がないことに対して、不安・焦り・コンプレックスなどを感じた経験はあるか」質問したところ、現役大学生の35%が「ある」、65%が「ない」と回答しました。
以上の結果から、多くの学生は「周囲と共有しやすい趣味」を持ちつつ、その趣味をさらに発展させたいと考えており、趣味を持たないことに対する焦りも一定数存在する事がわかりました。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2025年4月3日
・調査機関(調査主体):サークルアップ運営(株式会社RECCOO)
・調査対象:アルバイトをしている大学1年~4年の大学生
・有効回答数(サンプル数):500人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
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【Z世代のホンネ調査】現役大学生の4人に3人が「現在、お金や時間をかけるほどの趣味がある」と回答。現役大学生に人気の趣味は1位「音楽」2位「旅行・観光」3位「スポーツ」。
データ提供 PR TIMES
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