名護市の小学校で「無事に家に帰る」という思いを込めた手作りの交通安全のお守りが新1年生に贈られました。
13日名護市の東江小学校ではこの春入学した1年生61人に、名護市商工会女性部が手作りした子どもたちの交通安全を願うお守りが贈られました。
かわいらしいカエルのキャラクターがデザインされたお守りには「無事に家に帰る」という思いが込められています。
男の子:
ランドセルにつけて、6年間つかいたい
男の子と女の子二人:
交通安全と車に気をつけます
子どもたちは名護署の沖田暢彦署長から信号のある場所で渡る、右左をちゃんと見る、車のかげから飛び出さない、道路で遊ばないの4つの交通ルールを教わり、事故にあわないよう注意することを約束しました。
名護市商工会女性部では市内の小学1年生740人全員にお守りを配って交通ルールの大切さを伝えています。