山梨県内の国道で目撃されていたのは、悠々と車道を走るシニアカーです。
シニアカーは法律上、歩行者扱い。
本来であれば、歩道を走行しなければいけません。
歩道があるにもかかわらず気が付いていないのか、シニアカーはゆっくりと走り続けています。
さらに、この場所でシニアカーが目撃されたのは、今回が初めてではなかったのです。
撮影者:
去年見かけた人と同じ人だと思って、しばらくぶりに見かけて、まだ同じことをしてるんだなって…。
2024年11月に目撃された映像。
今回と同じように慌てる様子もなく、ゆっくりとシニアカーが車道を走っていました。
2つの動画を見比べてみると、車体に入っている赤いラインや座席の形状などが同じようにも見えます。
度重なるシニアカーの車道走行。
目撃された人が同一人物かは定かではありませんが、撮影者は「周りの身近の人がシニアカーは歩行者ってことをちゃんと教えて、歩道を走るように言ってあげないと、いずれ車にひっかけられて大変な事故になっちゃうとかあるんじゃないかな…」と話しました。