最大11日の大型連休最終日の6日、JR長崎駅はUターンのピークを迎えました。
長崎で連休を過ごした人たちに休みの間の楽しい思い出を聞きました。
午前9時すぎのJR長崎駅です。
大型連休の最終日とあって、大きな荷物を持った観光客や帰省客の姿が見られました。
名古屋から帰省
「あまり帰ってこられる機会がないから、会いたかった友達とたくさん会えて楽しかった」「鍋冠山や稲佐山、海とかを見た」
長崎へ家族旅行
「それぞれ大阪、鹿児島、東京から来た」「市内だったらグラバー園に行って、雲仙温泉にも行った」「(家族といると)安心感がある。普段、社会人として働いている中で話せないこととか自分を出せる場所だなと思った」
1年ぶりに大阪から帰省したこちらの家族が訪れたのは・・
大阪から帰省
「ペンギン水族館に行った」「(ペンギンどうだった?)歩いていた」「かわいかった」
こちらの女性は沖縄に住んでいる息子が久しぶりに帰省し、孫との楽しい思い出ができたそうです。
母親の女性
「山登りをした」「かわいくて、とてもうれしい、また来てもらいたい」
帰省した男性
「落ち着けてよかった」
改札では別れを惜しんでハグやハイタッチをしたり、大きく手を振ったりする姿も。
長崎での楽しい思い出を胸に出発していきました。