競泳の韓国代表チームが宮崎市で合宿を行っています。
5日は練習が一般に公開されました。
(藤松 舞)
「世界トップレベルの泳ぎを見ようと県内各地から多くの人が訪れています」
競泳の韓国代表チームは世界選手権を前にパーソルアクアパーク宮崎で合宿を行っています。
パリオリンピック男子400メートル自由形銅メダルのキム・ウミン選手をはじめ26人が大会に向けて調整していて合宿は延岡市出身の松田丈志さんとの縁で実現しました。
5日は練習の様子が公開され、訪れたおよそ70人が熱い視線を送っていました。
(見学者)
「感動しました」
(見学者)
「一流選手は全然違う」
(見学者)
「動きがキレッキレですごくスピードも速くてかっこよかった」
(キム・ウミン選手)
「こうして見学に来てくれて、私も元気をもらった。良い刺激になったので、今後もっと頑張れる」
「ありがとうございます。おつかれさまでした」
韓国代表チームは5月22日まで宮崎市で合宿を行い、7月から8月にかけてシンガポールで開かれる世界選手権に臨みます。