善通寺市にある讃岐うどん店には、県の内外から訪れた人たちの長い列が出来ました。
高松自動車道、善通寺インター近くのうどん店、長田in香の香です。駐車場には関東や関西、九州地方など県外ナンバーの車がずらり。
(三竿雅義 記者)
「店の周りには大行列。ここまで2時間かかるということです」
この店の名物は釜揚げうどんです。丼やたらいに入ったアツアツのうどんを家族連れや友人同士で味わっていました。
(訪れた人)
「前に来たことがあって、ここが好きで来た」
「おいしい。うどんの硬さが違う」
「釜揚げのコシが強くダシもうまい。ここは最高!」
店によりますとゴールデンウィーク前半は、目立った混雑はなかったということですが、後半になって、来店客が急増しています。
3日は普段の約1.5倍、約1000玉のうどんを販売、4日はさらに500玉多い、1500玉のうどんを用意して対応したということです。