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プレスリリース配信元:組織行動科学(R)︎

「効率追求だけでは選ばれない時代へ。支援・信頼・共創を基盤とする未来へ」公開

この度、組織行動科学(R)の リクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、人的資本開発支援の一環として、組織の持続的成長と社会的信頼構築を両立するための提言書『ガバナンス進化を支える効果と効率の新たな統合提言』を発表しました。




▼ 本提言書の無料ダウンロード
d68315-124-193ff21e38a6cd45d3fcedcaa88e1654.pdf【背景】
「速く、正確に、多く。」これまで私たちは、そう自らに課し、成果を積み重ねてきました。そして、いつしかそれが、組織の存在意義そのものになっていった。

いま、社会と取引先は静かに、しかし確実に変化しています。少子高齢化、デジタル技術の普及、価値観の多様化。さらに生成AIの登場により、「効率的に処理できる」こと自体が、特別な価値ではなくなりつつあります。

その中で、多くの企業が直面しています。
- 「効率を磨いてきたはずなのに、なぜか取引先との信頼が続かない。」
- 「成果は出しているはずなのに、選ばれ続けない。」

いま問われているのは、誰のために、何を支える組織なのか。この根源的な問い直しです。
【提言の概要】
本提言では、これまでの効率化努力を正当に尊重した上で、未来を共に創るための新たなガバナンス進化の道筋を提案しています。
- 短期成果(効率)と中長期信頼構築(効果)を対立させない
- 効果(支援・信頼・共創)を、効率成果(KPI)に翻訳・可視化する
- 「未来共創型ガバナンス」へと進化することで、取引先との信頼資本を蓄積する


【提言のポイント】

本提言は、創業者が体現した「支援・信頼の精神」と、後継者たちが積み重ねた「効率化と拡大の努力」双方を礎とし、次世代のガバナンスへの自然な進化を提唱しています。
【提言書の目次】
1. はじめに|時代と共に進化するガバナンス
 - 効率化の歩みとその意義
 - 社会・取引先の期待変化
 - 支援・信頼・共創を基盤とする未来共創型ガバナンスへの進化
2. これまでのガバナンスと、新たに求められる視点
 - 効率重視型ガバナンスの成果と限界
 - 社会環境・取引先期待の変化要因
 - 効率重視型 vs 効果+効率統合型ガバナンス比較
 - 目指すべきガバナンス像
3. 効果推進に立ちはだかる見えない壁
 - 個別具体性の壁
 - 体験根差し型理解の壁
 - 効率との違いによる壁
 - 意識ギャップと時間軸の違い
 - 壁を超えるための基本方針
4. この壁を超えるために ― 効果の「効率翻訳」という視点
 - 効果と効率の連動設計
 - 効果⇔効率 翻訳表(具体例一覧)
 - 翻訳による組織変革の促進
5. まとめ|未来を共に創るために
 - 過去の努力への敬意と認識
 - 創業者の支援・信頼精神と後継者の効率化努力
 - 未来共創型ガバナンスへの進化宣言

▼ 本提言書の無料ダウンロード
d68315-124-8bf9d18dab0a608a706a5376e91ade76.pdf【本件に関するお問い合わせ】
リクエスト株式会社
Human Capital Development XR HRD(R) Team
E-mail:request@requestgroup.jp




※ リクエスト株式会社は、「Behave:より善くを目的に」を掲げ、国内336,000人の組織で働く人たちの行動データに基づいた組織行動科学(R)を中核ブランドとし、人間の行動と思考を研究開発する5つの機関が連携。これまで930社以上の人的資本開発を支援してきました。
https://www.requestgroup.jp/
【会社概要】
社名:リクエスト株式会社
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
代表者:代表取締役 甲畑智康
事業内容:組織開発・人材育成・AI活用支援 等
ブランド基盤:組織行動科学(R)

コーポレートサイト:https://requestgroup.jp/
代表プロフィール:https://requestgroup.jp/profile
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