パビリオンに入る列に並ばなくても、予約をしなくても食べられるとっておきの『外国飯』を紹介!

■ポルトガル『パステル・デ・ナタ(エッグタルト)』(432円)
【予約なしグルメ・ポルトガル】
『パステル・デ・ナタ(エッグタルト)』(432円)
隈研吾さんがデザインしたポルトガル館。魚介類が有名なポルトガルですが、パビリオン横では大人気のおやつ...
エッグタルトはポルトガル発祥の料理で、地元ではシナモンを振って食べるとのこと。

■『ロティーチャナイ』(1814円)
【予約なしグルメ・マレーシア】
『ロティーチャナイ』(1814円)
『テータレ(ミルクティ)』(700円)
東ゲート近くにあるマレーシアパビリオンのレストランはパビリオンの列に並ぶことなく利用できる。
ロティとはマレー語でパン。薄い生地のナンのようなパンにカレーをつけて食べます。
マメでできた甘くてまろやかなカレーとチキンが入ったピリ辛のカレーを交互につけて食べるのがおススメだ。
そしてほんのり甘いミルクティーと一緒に楽しめば、気分はもうマレーシア。

■『アサイー・スムージー』(972円)
【予約なしグルメ・ブラジル】
『アサイー・スムージー』(972円)
開幕から4日遅れてきょうオープンしたブラジル館。
パビリオンの横にはキッチンカーがあり、いろいろなフルーツのドリンクやブラジルの名産・コーヒーがいただける。
中でも注目なのが、栄養価の高い「スーパーフード」として日本でも大ズバリ中の昨果物、『アサイー』。
ベリー系でさわやかな甘さが特徴ですが、イチゴやラズベリーよりもすっきりした味わい。
スムージにしていただくと、フローズン状になっているので、万博会期中は熱くなるのでぴったりの飲み物。
予約が取れなかったり、列が長くてパビリオンに入れなくて、世界各国の地元の味が楽しめるのが万博。
みなさんもおススメ「海外飯」を開拓してみてはいかが?
(関西テレビ「newsランナー」2025年4月16日放送)
