ボールパークを中心に開発が進む北広島市で、新たな事業と人材を育てるプロジェクトが発足した。
北広島市の地域活性化と人材育成を目指す「北海道事業構想イノベーションラボ」。
北広島市は不動産の総合開発事業者と事業構想を専門的に学べる大学と連携し、3者で人材育成を行う。
参加者は「気づける素養」と「事業構想を考える力」を学んでいく。
「北広島市がイノベーションの創出の拠点となることについても期待している」(北広島市の上野正三市長)
構想立案からシミュレーションまで実践的な講義が受けられる今回の取り組み。
参加の要件は北広島市をよくしたいという熱い思いを持っていれば、業種や年齢を問わない。
申込は5月13日までで、講義は6月からスタートする。
