沖縄県内の多くの小学校で8日始業式が行われ春休みを終えた学び舎に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
那覇市の石嶺小学校では、2年生から6年生までの703人の児童が始業式に臨み、中山盛延校長は「自分で考えて自分で判断し、決めたことを行動に移せるよう頑張ってください」と呼びかけました。
担任発表のあとは教室へと移動し、新しい担任の先生やクラスメイトたちと顔を合わせました。
女の子:
3年生のときとは違う教室でとてもドキドキしています。(Q楽しみにしている教科は?)なんとなく算数です
女の子:
クラスが違った友達と同じクラスになれて友達が増えるのが嬉しい。4年生になってもたくさん友達を作りたいと思います
男の子:
一番教科で好きなのが英語で、英語が喋れて少しスペイン語も喋れるのでちょっとドキドキしています
男の子:
(Q楽しみなイベントは?)運動会。リレーでいろんな人こしたい
子どもたちは新たに始まった学校生活にわくわくしている様子でした。