億万長者が次々に誕生している。
3月に抽せんが行われた「バレンタインジャンボ宝くじ」。
2024年の「年末ジャンボ宝くじ」に続いて、札幌市西区で1等当せんが相次いでいる。
札幌市西区で宝くじの「高額当せん」続く
「また、札幌市内で高額当せんがでました。1等と後賞合わせて2億5000万円の当せんです」(八木 隆太郎 フィールドキャスター)
3月に抽せんが行われた、1等・前後賞合わせて賞金3億円の「バレンタインジャンボ宝くじ」。

高額当せんが出た、札幌市西区の「発寒イオンチャンスセンター」。
北海道内では恵庭市の売り場と合わせて1等と後賞4本、合計5億円が当せんした。

「買います」
「すごいな、やっぱり期待しますよね」
「夢みたいだけれど、意外と現実なんだな。日ごろの行いが良い人が当たってるんじゃないか」(いずれも北海道民)
札幌市西区では宝くじ売り場「七福琴似店」で、2024年の「年末ジャンボ宝くじ」1等と前後賞合わせて10億円の当せんが出ている。
しばらく1等の当せん者が現れず、UHB北海道文化放送の番組「みんテレ」などでの報道後に換金されたことがあったばかりだ。

「いま、札幌市西区は熱いと思います」
相次ぐ高額当せんに売り場の人は。
「不思議ですけれど、続く時には続くんだなと思います。ひとつの売り場で1等が続いて出たり、前後賞が出たり、ジャンボ以外の宝くじでも出たり。いま、札幌市西区は熱いと思います」(発寒イオンチャンスセンター 藤井 真さん)
札幌市西区で続く、宝くじの高額当せん。
単なる偶然なのだろうか。
夢は広がる。
