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「死刑執行当日告知は違憲」死刑囚が国を訴えた裁判 死刑囚側は「損害賠償棄却」の高裁判決を不服として上告 国側は「審理差し戻し」部分について上告|FNNプライムオンライン

「死刑執行当日告知は違憲」死刑囚が国を訴えた裁判 死刑囚側は「損害賠償棄却」の高裁判決を不服として上告 国側は「審理差し戻し」部分について上告

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「死刑執行を当日に知らせるのは憲法違反」だとして、死刑囚が国を訴え、3月、大阪高裁が審理の差し戻しを言い渡した裁判で、国側がこの判決を不服として31日、上告した。

大阪高等裁判所
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■死刑囚2人 当日告知は「不服申し立ての権利が侵害され憲法違反だ」と訴える

また死刑囚の代理人弁護士も、31日付けで、高裁で棄却された損害賠償を求める訴えについて、最高裁に上告した。

死刑囚2人は、死刑執行を当日に知らせる現在の運用は、「不服申し立ての権利が侵害され憲法違反だ」などとして、執行に従う義務がないことの確認などを求めていた。

■「訴え自体許されない」とした地裁、「訴訟で争うことは許される」と高裁

1審(大阪地裁・横田典子裁判長)は、この訴えが「現行の死刑執行を許さない効果を生じさせるため、死刑判決の取り消しを求めることとなる」として「行政訴訟の対象にならない」と判断し、死刑囚らが控訴していた。

3月17日の控訴審判決で、大阪高裁(黒野功久裁判長※古田孝夫裁判長言い渡し)は「この訴えが刑事裁判の判決の取り消しを求めることにはならない」と判断。

訴訟の対象になるとして、死刑の当日告知が違法かどうかの審理を大阪地裁に差し戻したが、損害賠償については棄却した。

大阪高等裁判所
大阪高等裁判所

大阪高裁によると31日、国側がこの判断を不服として、最高裁判所に上告しました。

また原告の死刑囚の代理人弁護士も、判決のうち、損害賠償を棄却した判断を不服として31日付けで上告したということだ。

大阪高等裁判所
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(関西テレビ 2025年3月31日)

関西テレビ
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