上司の男性を刃物で刺して殺害し、遺体を運んだ車に放火した罪などに問われた男の裁判で大阪地方裁判所は実刑判決を言い渡しました。
去年11月、大阪府柏原市で炎上した車から定井敏弘さん(当時60)の遺体が見つかった事件。この事件では部下だった浜田達也被告(38)が定井さんの首を刃物で刺して殺害し、定井さんの車を盗んで遺体を運んでから、車に放火した罪などに問われています。
これまでの裁判で、浜田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めていました。
きょうの判決で大阪地裁は「殺人のみならず、更なる犯行を犯してまで自らの罪を免れようとした計画性の強い犯行」と悪質性を指摘し、拘禁刑22年の実刑判決を言い渡しました。
