プログラミングやコンピュータシステムを学ぶ学エンジニアの交流を活性化しようと、広島市内でイベントが開催されました。
このイベントを企画したのは全国各地で学生エンジニアへの学習や交流の場で支援をしている特定非営利団体のNxTENDです。
主催者によると中四国の情報系大学の学科数は関東の5分の1以下、技術イベントは関東の20分の1以下と情報学部系の学生が少なく、交流を持つ場が少ないことが課題だといいます。
イベントには県内外から合わせて約30人の学生が参加。技術系サークルで開発したアプリケーションや取り組んでいるプログラミングについての知識やアイデアを共有しました。
主催者は今後も定期的にイベントを開催し、地域の技術コミュニティの活性化を目指していきたいとしています。