人気のオンラインゲーム「マフィア・シティ」を配信する香港のゲーム会社が、東京国税局から約18億円を追徴課税されていたことがわかりました。

申告漏れを指摘されたのはオンラインゲーム「マフィア・シティ」などを世界各国に配信している香港のゲーム会社「ヨタゲームズ(当時)」です。

ヨタゲームズは、2022年末までの3年間、ゲーム内で日本のユーザーが課金してアイテムを買った際の消費税を申告していなかったということです。

東京国税局は、15億円あまりの申告漏れを指摘し約18億円を追徴課税しました。

会社側が調査に協力しなかったため、海外法人としては異例ともいえる財産の差し押さえが行われたということです。
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