お笑い芸人の椿鬼奴さん(52)が、通話相手の音声を文字にする電話アプリのイベントに出席し、3年前、突発性難聴になったことを明かしました。

椿鬼奴さん:
朝、起きたら右耳が聞こえないって感じなんですね。その年にもう1回突発性難聴になって、右耳の聴力はあまり戻っていない。

そこで、相手の声が読める電話アプリを体験してみることに。

電話アプリの変換が完璧かと思いきや、名前の「椿さん」が「つ木さん」に変換されるハプニングが。

川崎秀人総務大臣政務官:
滑舌がなかなか…。

椿鬼奴さん:
でもね、椿は難しい変換かも。

川崎秀人総務大臣政務官:
時代の進歩でどんどん改善されることを期待したい。

椿鬼奴さん:
“椿”がクリアされたら、今度は“鬼奴さん”でどういうふうに出るのかが気になりますね。