愛知県豊橋市で走る電車の中でお酒を飲んだり、おでんなどが食べられる「おでんしゃ」が、11月8日から期間限定で運行されます。
今年で17年目を迎え、すっかりおなじみとなった「おでんしゃ」は、市の名産のヤマサのちくわが入ったおでんや、おつまみを食べることができ、ビールは飲み放題です。

およそ1時間半、車窓を流れる夜の街並みを楽しみながら、体も心も温まります。
大学生A:
他の方とも距離が近くて、こんな感じだと思っていなかったので。
大学生B:
電車に乗りながら食べることはなかなかしない経験なので。車内も温かくなって、話も弾むんじゃないかなと思います。

おでんしゃは2025年5月5日まで、毎週金・土・日の3便運行されます。
今シーズンは、子供たちも楽しめる「ノンアルコール便」も新たに登場します。
(東海テレビ)