札幌ステラプレイスが9月20日からリニューアル。

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北海道内初出店の店がオープンする中、あの「トリュフベーカリー」の塩パンが気軽に買えるショップが札幌に初進出する。

話題の“白トリュフの塩パン”札幌に初の常設店 1日2000個売り上げる東京の店舗も

札幌ステラプレイスがパワーアップ!

センター地下1階に雑貨や化粧品店など、6つの新店舗がオープンした。

注目は「トリュフベーカリー」の系列店「トリュフミニ」。

この店舗は「トリュフベーカリー」のパンをより手軽に買えるよう、駅直結の店舗形態となっており、これまでは東京や大阪で展開していたが、今回札幌に初めて常設店が登場する。

2023年、北海道北広島市のFビレッジに道内初進出して以来、連日多くの人が「トリュフベーカリー」のパンを買い求めている。

目玉はやはり。

「1番人気の白トリュフの塩パンをぜひ食べていただきたい」(トリュフベーカリー 茂木玖美さん)

東京では1日2000個売り上げる店もあるという大人気の塩パン。

3つの工程でトリュフをふんだんに使用し、北海道内限定で北海道産の小麦を使っている、まさに北海道でしか味わえない塩パンだ。

地域限定で道産小麦を使用 「トリュフの味がすごく濃い」 

「袋を開けた瞬間にトリュフの香りがすごいですね。いただきます。トリュフの味が非常に濃いです。パンももちもちでふわふわ、噛むと甘さが感じられますね」

「駅の近くなので、どんなシチュエーションでもトリュフベーカリーのパンが食べられるのがうれしいです」(糸口真子フィールドキャスター)

そして9月20日午前10時、いよいよオープンの時がやってきた。

「ショーケースにはパンがずらりと並び、準備万端です。開店と同時にお客さんが続々と店に集まってきています」(沼田海征記者)

サツエキ近くでいつでも買える

あっという間に行列が。

「塩パンが好きなので買いにきました。香りが全然違うので、幸せな気持ちになります」(札幌市民)

「札幌駅にはよく来るので、ここにあるといつでも買えますね」(江別市民)

「今回のオープンをきっかけにトリュフベーカリーを知ってもらい、(店舗がある)エスコンフィールドに週末遊びに行ってもらえたらうれしいです」(茂木さん)

今回のオープンで、札幌ステラプレイスはさらに人が集まるスポットになりそうだ。

北海道文化放送
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