8月に入って得点圏打率4割を超えるロッテの若き主砲・安田尚憲(21)が、ソフトバンクのエース・千賀滉大(27)との初対戦で2本のタイムリーを放って3打点。4番としての勝負強さを発揮した。

初回2死3塁で迎えた第1打席。
1ストライクから、「バットを振ったら当たったという感じでした」と甘く入った千賀のお化けフォークを逆方向にはじき返し、先制点をたたき出した。

さらに、2点リードの7回1死2・3塁。「犠牲フライが打てるようにというイメージで打席に入った」第4打席は、千賀の150キロのストレートを捉えてレフトフェンス直撃の2点タイムリー2ベース。
2安打3打点の活躍で、先発・美馬学(33)の4勝目をアシストした。

「毎日必死にやっています。4番になって1打席1打席をがむしゃらにボールに食らいついていく気持ち。まだ全然手応えもないですし、3番のマーティンや自分の後ろには(井上)晴哉さんというすごいバッターがいるので、本当に心強く打席に入れています」と安田。
「チャンスでしっかりやってくれて頼もしい」と井口資仁監督(45)の信頼も増している。

8月18日プロ野球結果
巨人1-0阪神
ヤクルト3-8中日
広島3-4DeNA
日本ハム9-4楽天
オリックス1-3西武
ロッテ6-4ソフトバンク

(フジテレビ・加藤忍)