海づくり大会の100日前イベントにglobeの2人が登場
大分県で開催される「全国豊かな海づくり大会」の100日前イベントが今月2日に開かれ、大会のナビゲーターを務めるglobeのKEIKOさんとマーク・パンサーさんが会場を盛り上げた。KEIKOさんは久しぶりに公の場でマスクを外しての登場となり、globeの結成30周年に向けて今後の活動に期待する声が高まっている。
マスクを外して久しぶりの公の場に
大会の顔となるKEIKOさんは2023年10月にSNSでマスクを外した写真を公開したことが話題になったが、素顔で公の場に登場するのは実に久しぶり。
この記事の画像(5枚)ファン待望の生KEIKOの素顔公開に会場からも大きな歓声が。ステージイベントでKEIKOさんは臼杵市にあるフグ料理店で自身の実家・山田屋について触れ大分の海の幸の魅力をPRした。
また、KEIKOさんは「おさかな天国や」ゲストとして登場したAMEMIYAさんの持ち歌のワンフレーズを以前と変わらない美声で歌い笑顔を見せる一幕も。
結成30周年で期待される完全復活
2025年には結成30周年を迎えるglobe。
イベントの最後にマークさんから「30周年でDEPARTURES(出発)するかも!?」と、globe最大のヒット曲のタイトルを交えて今後を匂わせる発言が飛び出すと、会場から歓声が上がった。
また、このニュースがイベント後に報道されるとSNSでも「いつかKEIKOの歌声を聞きたい」、「これからも応援しています」などと今後の活動を期待する声も。
globeが再びアーティストとしてステージに立ち、完全復活する日が来るのか?これからの活動が見逃せない。
(テレビ大分)