2月28日、ドバイで世界初のジェットスーツレースが行われ、参加したパイロットが自由に海上を飛び回った。あるパイロットはジェットスーツでの飛び心地について「鳥になったような感じ」と大興奮。優勝者には両手のジェットをかたどった黄金のトロフィーが贈られた。
海の上を縦横無尽に飛び回る
ごう音とともに飛び立った、鳥人たち。

28日、ドバイで行われた世界初のジェットスーツレースだ。
両手に装着した大きなアームを操作して、海の上を縦横無尽に飛び回っている。

その姿はマーベルヒーローの“アイアンマン”そのものだ。最高時速は約130kmのこのレースには、女性パイロットも参戦している。
飛び心地は「なんて言えばいいか…とにかく自由なんだ」
気になる飛び心地は、どうだったのだろうか。

パイロットは「なんて言えばいいか…とにかく自由なんだ。鳥になったような感じ?好きなところに行けるんだ」と大興奮。優勝者には、両手のジェットをかたどった黄金のトロフィーが贈られた。
(「イット!」 2月29日放送より)
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