1月19日午後、北海道釧路市のアパートの壁が燃える火事があった。
水道工事で使用していたガスバーナーの火が燃え移ったとみられる。
水道トラブルから火事に
19日午後1時20分ごろ、釧路市新釧路町のアパートから出火し、消防車10台が駆け付け、約3時間半後に火は消し止められた。

住民は全員避難し、ケガ人はいなかった。
氷を溶かすためのバーナーの火が燃え移った
関係者によると、当時、水道トラブルの工事をしていて、屋外の給水装置についた氷を溶かす作業をしていたという。

「従業員がバーナーで氷を溶かして、給水装置が見えてきたので作業をするために離れて戻ってたら燃えていたと」(工事関係者)
警察は当時の状況を詳しく調べている。